ボクシング 全日本社会人 松本、最優秀賞
4階級OB勢V
ボクシングの全日本社会人選手権が9月14日から19日にかけて、北海道の紋別市スポーツセンターにて開催された。松本流星(2021年スポーツ科卒=三重県スポーツ協会)が男子ミニマム級で優勝を果たし、また男子最優秀選手賞にも選出された。
そのほか、佐藤貴則(12年法卒=西武台千葉高)が同ライト級で、越川龍(12年理工卒=punchout FITNESS&BOXING)が同ライトミドル級で、荒本一成(22年文理卒=狸ばやし)が同ミドル級でそれぞれ優勝。また、宇津輝(20年スポーツ科卒=府洲ホールディングス)は同フライ級で3位に入った。
優勝者には、11月22日から東京都の墨田区総合体育館で行われる「全日本選手権」に、予選免除で出場資格が日本ボクシング連盟より与えられた。越川は推薦状を辞退し、全日本選手権には出場しない意向。
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