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スポーツ

ゴルフ 日本学生  出利葉が初の準Ⅴ  4日目は悪天候で競技中止

ゴルフの日本学生選手権が8月23日から26日まで千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブ(7047㍎、パー71)で行われ、出利葉太一郎(国際関係3=福岡・沖学園高)が初の準優勝。新村駿(同4=長野・佐久長聖高)は8位だった。

大会は18ホールをストロークプレーで4日間回り、2日目終了時点で上位50位タイまでが第3、第4ラウンドに進む形式で行われた。

出利葉は初日を1アンダーの24位タイで終えると、2日目で7バーディーノーボギーの5位タイまで浮上し、第3、第4ラウンドに進出した。

3日目は12~15番ホールで4連続バーディーを決め、9アンダー、スコア62で2位に躍り出た。

最終日は悪天候により度重なる競技の一時中断となった。出利葉は9番ホールまで進み1位の宇喜多飛翔(大阪学院大3)に通算4打差まで迫るも天候回復が見込まれずに15時に競技中止が決定(54ホールに短縮)。出利葉の通算スコアは196の17アンダーだった。

新村は初日を1アンダーの24位タイで発進。2日目は3アンダーの12位タイで第3、第4ラウンドに進出した。3日目も3アンダーで終え、8位タイにつけた。新村の通算スコアは206の7アンダーだった。

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