重量挙げ 東日本大学対抗 西川、不破、鹿島が制すも 法大に届かず準優勝
重量挙げの東日本大学対抗選手権が7月8日から10日まで神奈川県藤沢市の本学生物資源科学部体育館で行われた。本学からは7階級10人が出場。96㌔級の西川勝之(文理1=京都・朱雀高)、102㌔級の不破翔大(同3=付属藤沢高)、109㌔超級の鹿島悠太(スポーツ科2=同高)が優勝した。3階級を制した本学だが、団体総合得点では昨年同様、法大に次ぐ準優勝に終わった。
96㌔級の西川はスナッチ1本目で136㌔を上げ種目優勝を決めると、2本目で大会新記録の155㌔を上げた。クリーン&ジャーク1本目で173㌔を成功させ早々と総合優勝を決めた。続く2本目で大会新記録の185㌔を成功させ、トータルでも大会新記録を樹立した。
102㌔級の不破はスナッチ3本目で146㌔を上げ大会新記録を樹立すると、ジャーク1本目で179㌔を決め、トータル325㌔の大会新記録を達成した。
109㌔超級の鹿島はスナッチで133㌔を上げ、2位につけると、続くジャークで175㌔を上げて、トータルで逆転優勝を果たした。
3階級で優勝を果たした本学だったが、前大会優勝の法大に総合得点で10点及ばず187点だった。持田慶貴(経済4=山梨・吉田高)主将は「成功率を上げていくことが課題だ」と振り返った。
このほか、55㌔級の君島一成(スポーツ科3=福島・田村高)、96㌔級の祖父江月歩(生物資源科3=愛知・名城大付高)が準優勝、81㌔級の佐藤駿太郎(文理2=宮城県農高)、102㌔級の持田、109㌔級の渡辺将太(同4=山梨・富士北稜高)がそれぞれ3位に入った。
クリーン&ジャーク1本目で179キロを上げる不破
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