陸上DL 2位と50㌢以上差で大勝 北口が日本人初V
陸上のダイヤモンドリーグ(DL)第7戦が現地時間6月18日にフランス・パリのセバスティアン・シャルレティ競技場で行われた。本学卒業生の女子やり投げの北口榛花(2020年スポーツ科卒=日本航空)が日本人で初めて優勝を果たした。
北口は1投目で61㍍91を投げ、3位につけた。続く2投目は多くの選手が失敗する中、59㍍84を記録。3投目には大会で唯一の63㍍台である63㍍13をマークした。2位のリナ・ムゼ(ラトビア)に50㌢以上の差をつけ、日本人として初の栄冠に輝いた。
ダイヤモンドリーグは10年から始まったワールドアスレティックス(旧国際陸上競技連盟)が主催する世界最高峰の大会で世界各地を転戦する。
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