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全日本大学駅伝選考会  2年ぶりに全日本へ  本学は7位で出場権獲得

全日本大学駅伝対校選手権の関東地区選考会が、6月19日に神奈川県の相模原ギオンスタジアムで行われた。本学は20校中7位となり、上位7校に与えられる本戦への出場権を2年ぶりに獲得した。選考会では各校8人が2人ずつ4組に分かれてそれぞれ1万㍍を走り、合計タイムで出場権を争った。

3組には、5月に行われた関東学生対校選手権の5000㍍決勝で8位入賞した松岡竜矢(法4=新潟・中越高)が出場。3着の桑田大輔(創価大3)にコンマ5秒遅れの29分45秒99でゴールし、4着に入った。また、4組に出場したチャールズ・ドゥング(スポーツ科4=札幌山の手高)は28分58秒75で10着だったが、タイムレース総合結果で159人中11位に入るなどチームをけん引した。

全日本大学駅伝対校選手権は出雲駅伝、箱根駅伝とともに学生三大大会と呼ばれる。ことしは11月6日に開催予定で、愛知県の熱田神宮から三重県の伊勢神宮までの8区間、106.8㌔㍍を走る。

小川聡監督の話 選考会を通過できたことで、選手のモチベーションがより高まっている。出場するからにはシード権を取りたい。

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