陸上 関東学生対校  4×100㍍リレー2019年以来の男子総合V奪還! 29年ぶりの頂点

スポーツ

2022.6.27 01:24

陸上の関東学生対校選手権(関東インカレ)が5月19日から22日まで東京都新宿区の国立競技場と同世田谷区の本学陸上競技場で開催された。有観客での開催は3年ぶり。本学男子は23種目中11種目で表彰台に上る活躍を見せ、2019年以来29回目の総合優勝を果たした。男子4×100㍍リレーには塚口哲平(スポーツ科3=東京・明星高)、三田寺虎琉(文理2=千葉・幕張総合高)、鈴木大河(スポーツ科2=愛知・中京大付中京高)、一瀬輝星(同4=東京・八王子高)が出場し29年ぶりの王座に輝いた。同ハンマー投げの福田翔大(同4=大阪桐蔭高)が大会新、同十種競技の山下朋紀(文理4=岡山・金光学園高)が自己ベストで初優勝など、6種目で優勝した。

本学男子はトラック競技で総合7位、フィールド競技で同1位、多種目優勝(優勝種目数)で同1位とし、総合得点131.5点と2位東洋大に38.5点の大差をつけ、王座奪還を果たした。また女子はフィールド競技で3位に入賞した。
男子4×100㍍リレーの塚口、三田寺、鈴木、一瀬は予選を学生歴代4位で本学新記録でもある38秒72で2位に圧倒的な差をつけてゴール。決勝では39秒18で、29年ぶりに頂点に立った。
同走り幅跳びの舞永夏稀(スポーツ科1=大阪・太成学院大高)は、1回目で7㍍07をマークすると、各回で着々と記録を伸ばした。5回目の試技で7㍍73を記録し、1年生ながらに栄冠を勝ち取った。
同三段跳びの広田麟太郎(同2=長崎日大高)は2回目に他選手を大きく引き離す15㍍99をマーク。自己ベストを更新した。その後15㍍台を3回記録したが、最終的に2回目の記録で2連覇を達成した。
同ハンマー投げの福田は、3投目で自身の持つ大会記録を上回る69㍍49を投げた。さらに5投目に69㍍88まで記録を伸ばして優勝。大会史上2人目の3連覇を果たした。
同やり投げの谷川颯(同3=大阪・金岡高)は1回目を失敗したものの2回目で71㍍59を放ち、本大会唯一の71㍍台で自己新記録を打ち立てた。
同十種競技の山下は100㍍2組、400㍍1組、110㍍ハードル2組、棒高跳び1組でトップに立った。総合得点で2位と62点差の7091点をたたき出し、自己ベストを塗り替えて初優勝を飾った。
福田主将の話 観客の応援が力になり、全員で戦えた。9月の日本学生対校選手権でも王座奪還を目指したい。

本学勢の主な結果
【男子】 ▽800㍍ ③石元潤樹(文理2) ▽400㍍H ②陰山彩大(同4) ▽4×100㍍リレー ①塚口、三田寺、鈴木、一瀬 ▽走り高跳び ②宮田風(つぐる)(同3) ▽走り幅跳び ①舞永 ▽三段跳び ①広田 ▽砲丸投げ ②福田 ③国司裕通(同4) ▽円盤投げ ②富永翔太(同4) ▽ハンマー投げ ①福田 ②久門大起(スポーツ科4) ▽やり投げ ①谷川 ▽十種競技 ①山下 ▽総合 ①本学 ▽フィールド競技 ①本学 ▽多種目優勝 ①本学
【女子】 ▽走り高跳び ③梅原遥奈(同4) ▽フィールド競技 ③本学

最後の直線で粘るアンカーの一瀬

表彰台で笑顔を見せるリレーメンバー

左から塚口、三田寺、鈴木、一瀬