ハンドボール、卓球部1部昇格
5戦全勝で
リーグ制す
卓球の春季関東学生リーグの1、2部戦が5月11日から15日まで埼玉県の所沢市民体育館などで行われ、男子2部の本学は5戦全勝で優勝し2019年以来の1部昇格を果たした。
男子2部は11日から13日に行われた。本学は初日に国学大に4―1、続く埼玉工大を4―0で勝利し好調なスタートを切った。2日目の慶応大、東洋大戦ではルーキーの新名亮太(スポーツ科1=高知・明徳義塾高)や伊藤礼博(経済1=東京・安田学園高)らも躍動し2試合とも4―0で快勝。3日目の大正大も4―0で破りリーグ優勝を決めた。
氏田知孝監督は「新型コロナの影響で大会が中止になった中でもチームで協力してモチベーションを維持しながら練習をしてきた成果だ」と3年ぶりの1部昇格を喜んだ。
ドライブで積極的に攻める新名
「絶対昇格」
雪辱果たす
ハンドボールの関東学生春季リーグ戦の1、2部入れ替え戦が6月4日に国士舘大学多摩キャンパスで行われ、順天堂大に勝利し1部に返り咲いた。
本学は昨年秋季リーグ戦の入れ替え戦にて、当時2部だった立教大に22―23で敗れ降格し、24年ぶりに2部で戦った。1部昇格を目標に掲げた今季の2部リーグを全勝優勝し、1部10位の順天堂大との入れ替え戦に臨んだ。
序盤から順調に点差を広げ19―12で前半を終えた。後半は連携ミスなどが目立ち、後半21分には30―27まで詰められ、本学はタイムアウトを取った。タイムアウト後は、それまでのムードを一掃。主将の井手悠登(商4=長崎日大高)のスカイプレーを含んだ連続得点などで突き放し、39―30で勝利した。
井手主将は「『絶対、春に昇格』と全員が思っていた。必死に取り組んできたので当然の結果だ」と話した。
果敢にゴールを狙う井手
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