フェンシング 全日本学生王座 女子フルーレ強豪日女体大破る 11年ぶり悲願の頂点 男子エペは8年ぶりの王者
フェンシングの全日本学生王座決定戦が6月5日に東京都世田谷区の駒沢体育館で行われ、本学は女子フルーレ団体で11年ぶり、男子エペ団体で8年ぶりに優勝した。
大会には4、5月に行われた関東、関西両リーグの各種目上位2校が出場しトーナメント形式で行われた。本学は女子フルーレ団体、男子・女子エペ団体、男子・女子サーブル団体に出場した。
女子フルーレ団体は初戦で朝日大と対戦。5、6セットに出場した竹沢志緒里(スポーツ科2=京都・乙訓高)が10連続得点するなどの活躍により45―21で圧勝。日女体大との決勝は1セット目を4―5と劣勢でスタートしたが、2セット目で岩本鈴菜(文理1=和歌山北高)が10―8と逆転。その後順調に得点を重ね、45―41で勝利した。
男子エペ団体は初戦で愛知工大と対戦。開始から一度もリードを奪われることなく45―28で快勝。慶大との決勝は2セット目を終えた時点で7―8と先行されるも、3セット目で唐沢颯斗(はやと)(同1=埼玉栄高)が10―10まで追い上げた。その後4セット目に出場した関原麗允(れい)(同3=群馬・沼田高)が8連続得点するもジリジリと差を縮められ34―33で迎えた最終セットで松本龍(同2=東京・王子総合高)が一進一退の攻防戦の末、45―42で栄冠を勝ち取った。
女子エペ団体と男子サーブル団体は準優勝、女子サーブル団体は3位だった。
女子フルーレ団体決勝で果敢に攻める岩本(左)
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