レスリング全日本選抜 石黒ら世界選手権代表内定 本学勢3人が表彰台
世界選手権の代表選考を兼ねたレスリングの全日本選抜選手権が6月16日から19日まで東京都世田谷区の駒沢体育館で行われ、男子フリースタイル97㌔級の石黒峻士(2020年スポーツ科卒=新日本プロレス)と女子フリースタイル72㌔級の古市雅子(19年文理卒=自衛隊体育学校)が優勝した。男子同フリースタイル86㌔級の白井勝太(18年同卒=クインテット)は2位だった。
石黒は準決勝を開始1分22秒で10―0のテクニカルフォール勝ち。決勝は伊藤飛未来(日体大4)と対戦し4―0で勝利。代表に内定した。
古市は初戦を9―0の判定勝ち。準決勝は相手選手の負傷棄権により不戦勝だった。決勝は新倉すみれ(神奈川大2)と対戦し、9―6の判定勝ちを収めた。
白井は準決勝を昨年の全日本大学選手権優勝者の白井達也(日体大4)と対戦し、2―0で判定勝ちを収めた。決勝で奥井真生(自衛隊体育学校)に1点を先制され、1点を返したがさらに追加点を許し、1―2で逃げ切られた。
決勝後の世界選手権代表決定プレーオフで、今回優勝した古市は、昨年の全日本選手権優勝者の新倉と代表枠を争い再度対戦。2―0の判定勝ちで日本代表となった。また昨年の全日本選手権優勝者の白井は本大会優勝の奥井と激突。2―1で制し内定を決めた。
決勝で伊藤を押し出す石黒(右)
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