アメフット 法大との交流戦 1点差での勝利
アメリカンフットボールの法日交流戦が6月5日、神奈川県の富士通スタジアム川崎で行われ、本学フェニックスは14―13で勝利した。
フェニックスは第1クオーター9分、金澤檀(まゆみ)(危機管理2=東京・駒場学園高)から西山裕次郎(文理3=横浜立野高)にタッチダウンパスを成功させ先制。第2クオーターには2本のフィールドゴールを決め、前半を12―0で折り返した。第3クオーター2分にはセーフティーを決め2点を追加。その後は法大の猛攻に遭い、2度のタッチダウンを決められたが、逆転は許さなかった。
法大とは過去2年間関東1部の秋季リーグ初戦で顔を合わせており、その勝利チームが勝ち進んで、全日本大学選手権決勝(甲子園ボウル)に出場していた。昨年秋季リーグでは本学は法大に28―35で敗れた後、その後も低迷。東大にのみ勝利し、7位に終わった。
関連タグ
合わせて読みたい
タグから検索
- 🚴スポーツ
- ⚾球技
- 🗾大会別
- 🎓学部
ご意見・ご感想はこちらから