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スポーツ

体操・東日本学生グループ  高橋は個人総合で準優勝  女子団体連覇果たす  

体操の東日本学生グループ選手権が4月15日から17日まで北海道江別市の野幌総合運動公園総合体育館で開催され、本学が女子団体で連覇を果たした。女子個人総合では高橋舞雪(通信教育部1=東京・日体大荏原高)が2位、相山夏穂(文理2=富山商高)が3位に入賞した。
各種目上位5人による4種目の合計点で競われる女子団体では、2位の北翔大に19.800点差をつけ234.350点で優勝した。
種目別では、高橋が段違い平行棒で優勝、ゆかで3位、相山がゆかで優勝、平均台で2位とそれぞれ2種目で入賞したほか、照井梓月(同3=岩手・花巻南高)が跳馬で2位、藤原ミレア(同1=東京・藤村女子高)がゆかで2位に入り、本学勢は4種目すべてで表彰台に上った。
また、個人総合では高橋が段違い平行棒で2位に0.050点差の12.650点で優勝したほか、ゆかで12.100点の3位に入賞を果たしたが、総合では山下星那(北翔大4)に0.250点及ばず48.000点で2位に終わった。

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