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スポーツ

柔道 全日本体重別  100㌔級山口準Ⅴ  81㌔級の賀持は初戦敗退

柔道の全日本選抜体重別選手権が4月2、3日の両日、福岡国際センターで行われ、男子100㌔級に出場した山口貴也(2022年法卒=ALSOK)が準優勝した。同81㌔級に出場した賀持喜道(文理4=神奈川・桐蔭学園高)は1回戦で敗退した。
ことし3月に本学を卒業し、ALSOKに所属した山口は準決勝で垣田恭兵(旭化成)と対戦。互いに指導を受けながらも譲らずにいたが、試合開始4分過ぎで小内返しの技ありをとって勝利。羽賀龍之介(旭化成)と迎えた決勝では組み合ってなかなか戦況が動かず開始2分34秒で両選手が指導を受けたが、残り25秒のところで羽賀に三角絞りで一本を取られ、惜しくも敗れた。
賀持は1回戦、小原拳哉(パーク24)と対戦したが、立て続けに指導を3回受けて反則負けに終わった。

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