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スポーツ

フェンシング 全日本・団体 女子エペ3年ぶり頂点  明大との接戦制す 男子エペ、サーブルは準Ⅴ

フェンシングの全日本選手権の団体戦が昨年12月17日から19日まで栃木県の上三川町体育センターで行われ、本学は女子エペで3年ぶりの優勝を果たした。男子エペ、同サーブルは準優勝だった。
女子エペは、初戦を45―21、2回戦を45―40、準決勝を45―29で突破し、明大との決勝に臨んだ。本学は第3セットまでにリードを奪われる展開となった。第4セットで主将の金気愛華(文理4=鹿児島高)が逆転したが第6セットにまた奪い返された。31―33で迎えた最終セットで寺山珠樹(スポーツ科2=京都・乙訓高)が8得点する活躍を見せ、39―38で逆転勝ちした。
男子エペは初戦を45―31、2回戦を45―30、準々決勝を45―38、準決勝を45―38で突破。早大との決勝は第1セットを5―3と好発進したものの、第4セットで15―17と逆転され、その後挽回できないまま35―45で敗れた。
同サーブルは初戦を45―16、2回戦を45―33、準決勝を45―39で勝ち上がり、決勝は警視庁と対戦。第7セットを終えた段階で22―35と大きくリードされた本学は第8セットで永田航(危機管理3=鹿児島南高)が32―40まで追い上げたが、最後は35―45で敗れた。

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