自転車 全日本トラック 本学5種目で表彰台 児島、トラック2種目でV

スポーツ

2022.1.20 11:25

自転車の全日本選手権トラックレースが昨年12月9日から13日まで静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームで行われ、チームブリヂストンサイクリング所属の児島直樹(スポーツ科3=福岡・祐誠高)がチームパーシュートとオムニアムの2種目で初の2冠を達成、マディソンとポイントレースでは準優勝を果たした。
佐藤健(同4=熊本・九州学院高)と高橋舜(同3=宮城・東北高)組がマディソンで3位。三浦生誠(きあき)(文理2=岩手・盛岡農業高)、三神遼矢(スポーツ科2=福島・平工高)、伊藤京介(同1=三重・朝明高)組はチームスプリントで3位に入った。
オムニアムは、着順で順位を決めるスクラッチ、周回ごとに1位に与えられるポイントの合計を競うテンポレース、2周に1回最後尾選手が除外されるエリミネーション、トラックを100周し、10周回ごとのポイント合計を競うポイントレースの総合成績を競う。
児島はスクラッチで1位となったが、テンポレースは3位、エリミネーションは5位となり、3種目を終えて総合2位。しかし、最終のポイントレースでは7回の周回ポイントと集団を1周追い抜かした選手に与えられるラップポイントで20点を取り、総合で逆転優勝した。
1周250㍍のトラックを2人1組で120周し、10周ごとのポイントを競うマディソンで、佐藤・高橋ペアは1、4回目のポイント周回で先頭となり全体の2位につけたが、他チームの選手との接触による2回の落車があり、最終ポイント周回で1位になったものの、全体結果は3位にとどまった。
児島の話 昨年からナショナルチームに所属したことで、各種の大会を戦い抜く体力や脚力、技術が向上した。6月に行われるアジア選手権の代表に選ばれるよう頑張りたい。

ポイントレース決勝でインコースを攻める児島