レスリング 全日本 本学勢は男女6人が表彰台 今井が悲願の日本一
レスリングの全日本選手権が昨年12月16日から19日まで東京都世田谷区の駒沢体育館で開催され、本学勢では女子55㌔級の今井佑海(スポーツ科3=京都・海洋高)が悲願の初優勝を果たしたほか、男子フリースタイル86㌔級の白井勝太(2018年文理卒=HAKOBEE SPORTS)と同97㌔級の石黒峻士(20年スポーツ科卒=新日本プロレス)が優勝を飾った。同97㌔級の吉田ケイワン(同4=埼玉・花咲徳栄高)は準優勝だった。
女子62㌔級の坂野結衣(17年文理卒=警視庁)、同68㌔級の古市雅子(19年同卒=自衛隊体育学校)は3位に入った。
今井は10―0のテクニカルフォールで準決勝を制し決勝に進出。田村生吹(日体大3)との決勝は、先制テイクダウンで第1ピリオドを2―0で終えると、第2ピリオドも手堅く守り2―1で初優勝の栄冠を手にした。
白井は準々決勝、準決勝を危なげなく通過。松雪泰成(レスターホールディングス)との決勝は、残り28秒で1点差に迫られるも5―4で逃げ切り、日本一をつかんだ。
石黒は初戦の準決勝を10―0のテクニカルフォール勝ち。後輩の吉田との同門決勝は、開始1分23秒に2点先制した後も着々と加点し、10―0のテクニカルフォールで制した。
決勝でポイントを稼ぐ今井(右)
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