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女子サッカー 全日本大学 初出場で8強入りも 優勝校との準々決勝は完敗

女子サッカーの全日本大学選手権が昨年12月24日から1月6日まで兵庫県三木市の三木総合防災公園などで行われ、本学は初出場ながらベスト8に進出した。
本学は12月24日の活水女子大との初戦では前後半3点ずつを挙げ、6―0で快勝。26日の新潟医療福祉大との2回戦は前半を0―0で終え、後半24分に先制されたが、同48分に藤原愛里(商2=東京・村田女子高)がゴール前に蹴ったボールをチェ・ヨウォン(同1=茨城・鹿島学園高)が頭で押し込み同点。90分で決着がつかず、PK戦を5―3で制してベスト8進出を決めた。
28日には今大会を制した早大との準々決勝に臨んだ。本学は前半11分と14分に立て続けに2点を失い、同28分に渡辺莉沙子(スポーツ科2=埼玉・花咲徳栄高)がヘディングでゴールを狙ったが枠を外した。後半22分にも追加点を許し、0―3で敗れた。
佐藤結花主将(商4=神奈川・湘南学院高)の話 初めての全国の舞台で、諦めないチームの泥臭さを発揮できたのがよかった。

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