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スポーツ

バスケット 全日本大学 強豪筑波大に3点差で惜敗 ベスト8で終わる

バスケットボールの全日本大学選手権が昨年12月6日から12日まで東京都の国立代々木第二体育館などで行われ、本学レッドシャークスはベスト8に終わった。
北海道教育大との初戦に116―57で快勝した本学は、2回戦で早大を98―67で下し、準々決勝に進出した。
準々決勝の相手は前回大会で準優勝した強豪校の筑波大。
第3ピリオドまでは相手の猛攻をしのぎながら得点を重ね、58―44と試合の流れをつかんだかに見えたが、第4ピリオドで一気に加速した筑波大の勢いを止められず、試合は延長戦に。ダブルオーバータイムにもつれ込んだ結果、78―81で惜敗した。
今大会で引退するキャプテン若林行宗(経済4=豊山高)は試合後「この4年間に悔いはない。やり切った」と語った。

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