ボクシング全日本 女子バンタム級木村は準V 松本Lフライ級制覇
ボクシングの全日本選手権が11月24日から28日にかけて東京都墨田区の区総合体育館で行われ、本学勢は男子ライトフライ級で松本流星(2021年スポーツ科卒=三重県スポーツ協会)が初優勝を果たした。女子バンタム級の木村萌那(スポーツ科2=岐阜工高)は準優勝、男子ウエルター級の石灘隆哉(21年スポーツ科卒=エイベックス)は3位だった。
松本は、初戦、準決勝を危なげなく突破。小川翼(東農大3)との決勝では、第1ラウンドから一進一退の攻防を繰り広げたが、終始攻めの姿勢を崩さず、3―2で判定勝ちした。
木村は初戦と準決勝をRSCで勝利。成田華(日体大1)との決勝は1、2ラウンドとも、相手の攻撃を一方的に受ける展開。第3ラウンドでペースを取り戻し攻勢に転じたが、0―5で敗れた。
松本の話 気持ちだけは負けないようにした。過去3年、3位に終わった大会で優勝できてうれしい。
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