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スポーツ

馬術 全日本学生三大大会 完全制覇 団体総合V11

障害馬術個人は昨年6位に終わった吉田が優勝決定戦に進み、減点ゼロで走行を終え最速走行タイムで初優勝を果たした。
馬場馬術個人は、予選上位10人が出場する決勝に楠本、重藤エディット彬(生物資源科4=神奈川・聖園女学院高)、瀬川裕哉(スポーツ科3=東京・聖パウロ学園高)、中込樹(生物資源科3=福井・啓新高)の4人が進出。予選首位の楠本が初優勝し、予選2位の重藤が僅差で準優勝した。瀬川は7位、中込は10位に入った。
調教審査、耐久審査、余力審査の3部門で争う総合馬術個人は、調教審査で4位だった吉田が耐久審査、余力審査ともに減点ゼロで終え初優勝。ポーランド出身の留学生アンナ・ボルトニック(同2=フランス・ルシサンルイ高)が2位、6月の関東大会でこの種目を制した瀬川は3位だった。
団体3種目の合計は1229点で、2位立命館大に556点の大差をつけた。

目指すは常勝

○…総合馬術個人の表彰式の直前、吉田は「怖いくらい幸せ」と涙でぬれた笑顔を見せた。
総合馬術は調教審査、耐久審査、余力審査の3部門を競う。【続きは本紙で】

総合馬術で優勝し、ウイニングランでガッツポーズの吉田

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