男女ともに全フリーリレー制す 女子は準Vに輝く 競泳日本学生 男子2年ぶり総合V
関海哉(スポーツ科4=豊山高)は男子100㍍自由形で2年ぶりに優勝。50㍍自由形で2位。吉田啓祐(同3=同)は200、400㍍自由形で2冠を果たしたほか、尾崎健太(同4=東京・立正高)が1500㍍自由形で初優勝を飾った。尾崎は400㍍自由形も3位に食い込んだ。本多灯(ともる)(同2=藤沢高)は200㍍バタフライを連覇。400㍍個人メドレーは僅差の2位だった。
400㍍フリーリレーは石崎慶祐(同3=新潟・長岡大手高)、本多、尼ケ崎羽龍(同2=目黒日大高)、関が出場し、14年ぶりの優勝。800㍍フリーリレーは真野秀成(同3=神奈川・湘南工大高)、尾崎、本多、吉田組が制した。
400㍍メドレーリレーは酒井陽向(ひなた)(同3=東福岡高)、神宮司怜央(同4=千葉・東海大浦安高)、石川慎之助(同3=愛知・中京大中京高)、関が出場。第3泳者の石川が全体3位で関につないだ。関は猛然と追い上げ、後半25㍍で東洋大を射程に捉え0・03秒差で逆転した。
これにより、本学は男子リレー3種目を全て制した。
女子50㍍自由形は池江璃花子(同3=東京・淑徳巣鴨高)、山本茉由佳(同4=東京・武蔵野高)、持田早智(法4=千葉商大高)が1~3位に入賞し表彰台を独占した。
400㍍自由形の小堀倭加(スポーツ科3=神奈川・湘南工大高)はともに五輪に出場した難波実夢(近畿大1)と同タイムの大会新記録で1位。しかし800㍍自由形は難波に及ばず準優勝だった。
800㍍フリーリレーは小堀、伊藤悠乃(はるの)(スポーツ科4=愛知淑徳高)、持田、池江組が大会新記録で制した。400㍍フリーリレーは山本、小堀、池江、持田組が優勝した。
男子200㍍自由形の石崎、100㍍バタフライの石川、200㍍個人メドレーの寺門弦輝(同1=茨城・昭和学院高)は準優勝だった。200㍍背泳ぎの酒井は3位。
女子100㍍自由形の山本、100㍍バタフライの池江、200㍍バタフライの長谷川涼香(同4=東京・淑徳巣鴨高)は準優勝。200㍍自由形の持田と100㍍バタフライの長谷川は3位だった。
男子800㍍フリーリレーで優勝した(左から)真野、尾崎、本多、吉田
最高のインカレ
〇…「最高のインカレだった」。2年ぶり男子総合優勝の・・・【続きは紙面で】
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