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スポーツ

ビーチバレー 全日本大学 川﨑・神原ペア快挙 決定戦で慶大ペア下し3位

全日本大学選手権が7月15、16の両日に兵庫県明石市の大蔵海岸公園海水浴場特設コートで行われ、本学男子は川﨑健太朗(危機管理4=鹿児島商業高)・神原寛加(商4=岡山・金光学園高)ペアが3位入賞、水島健(同4=福井・北陸高)・市川翔太(文理2=岡山・金光学園高)ペアはベスト8に入った。
川﨑・神原ペアは、1回戦、2回戦をストレートで勝ち上がったが、準決勝で日体大に敗北。3位決定戦に回った。
慶大との決定戦の序盤はサーブミスが目立ち、第1セットは16―21で落とした。第2セットには攻撃が連続して決まるようになり、21―15で勝利。勢いに乗った第3セットも15―9で勝利した。
バレーボール部では、ビーチバレーのシーズンにあたる4月から7月に、希望する部員がインドアとビーチを兼任してプレーする。出場選手は1か月前からビーチに専念する。
川﨑の話 目標の優勝には届かなかったが、求めていたコンビバレーができたのは良かった。
神原の話 コミュニケーションをしっかりとってミスを修正し、細かなプレーを確認できたことが結果につながった。

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