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スポーツ

ゴルフ 関東大学 女子は星川が最優秀選手に  男女共に準優勝

ゴルフの関東女子大学秋季対抗戦は9月2、3の両日に茨城県城里町のサザンヤードカントリークラブ(6512㍎、パー72)で行われ、連覇の懸かった本学は準優勝だった。
大会はストロークプレーで18ホールを2日間回り、出場5人のうち上位4人の合計スコアを競った。
初日は主将の星川ひなの(国際関係4=熊本国府高)が3アンダーと奮闘。2位東北福祉大と9打差の首位につけたが、最終日はスコアメークに苦しみ、東北福祉大に4打差で逆転を許した。
最優秀選手にはトータル143をマークした星川が選ばれた。
9月13日から17日まで埼玉県本庄市のこだまゴルフクラブ(6807㍎、パー70)で行われた関東大学秋季リーグ戦(男子)は本学男子が準優勝した。
大会はマッチプレーで行われ、ダブルス4組とシングルス8組の合計ポイントで勝敗を決めた。
本学は初日から全勝し、最終日は同じく全勝の東北福祉大と対戦。ダブルスで2勝1敗1分とリードしたものの、シングルスでは2勝6敗に終わり、4・5―7・5で涙をのんだ。

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