陸上 関東学生対校 男女4人が種目別で頂点 福田が大会新でV

スポーツ

2021.6.20 15:24

陸上の関東学生対校選手権(関東インカレ)が5月20日から23日まで神奈川県相模原市の相模原ギオンスタジアムで行われ、本学勢は男子ハンマー投げの福田翔大(スポーツ科3=大阪桐蔭高)が大会新記録で優勝したほか、同走り幅跳びの鳥海勇斗(同2=千葉・東京学館船橋高)、同三段跳びの広田麟太郎(同1=長崎日大高)、女子走り高跳びの高橋渚(同4=東京高)が優勝を果たした。男子総合は2位で9連覇はならなかった。
福田は1回目の投てきで65㍍17を記録し、首位に立ち、ファールになったものの2回目で70㍍付近に到達する好調ぶりをみせた。さらに6回目で68㍍84をマーク、42年ぶりに大会記録を更新した。
鳥海は3回目の試技で7㍍89を記録しこの時点でトップに立つと、最終試技でさらに記録を伸ばし7㍍99で初優勝を飾った。
広田は4回目の試技で16㍍16を記録。追い風参考記録のため公認とはならなかったが、自己ベストの15㍍84を更新し大学生として初の優勝を勝ち取った。
高橋は1㍍65、1㍍68を1本目で決め、1㍍71は2本目でクリア。1㍍74は3回全て失敗に終わったが、この時点で岸本志穂(日女体大2)と同率首位。追加試技で1㍍74の4本目を行ったが両者とも失敗。規定により1㍍72の跳躍を行い高橋が成功した。
総合8連覇中の本学男子はフィールド競技では1位だったもののトラック競技8位、多種目優勝2位となり、順大に大差をつけられ2012年以来続いていた連覇が途絶えた。
井部誠一監督の話 0点種目が多かったことで総合優勝を逃した。8年かけて築いた記録が一瞬で終わり残念だったが、選手はチームのために一丸となって戦った。9月のインカレまでに変わることはできる。選手がどれだけ自分に厳しくできるかだと思う。