自転車 全日本学生トライアル 終盤の追い込み2位確保 2年越し連覇ならず
6月5日に自転車の全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアルが埼玉県加須市と羽生市にまたがる利根川上流河川敷特設コースで行われ、本学は2位に入った。
本学は片桐東次郎(スポーツ科4=新潟・長岡高)、仮屋和駿(同3=和歌山北高)、児島直樹(同3=福岡・祐誠高)、佐藤健(同4=熊本・九州学院高)が出場した。チーム内で先頭を交替しながら1周約32㌔の特設コースを2周する種目で、最終3走者目の順位がチーム順位となる。
序盤1周目は中大、朝日大に次ぐ3位だったが、2周目で最大約45秒差があった朝日大を抜き2位に食い込んだ。
本学は一昨年の大会で優勝。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開催されず、今回は2年越しの連覇を目指して臨んだ。
佐藤は「4人で後半追い上げる作戦を決めた。優勝できず悔しいが、力は出し切れた」と話した。
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