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スポーツ

野球 春季2部リーグ 最終戦で分けV 21日入れ替え戦

東都大学野球春季2部リーグが5月26日に閉幕、本学は同日の専大との最終戦を4―4で引き分け、2部優勝を決めた=写真。
本学は6月21日から神宮球場で1部6位の東洋大、同7位の立正大と三つ巴の入れ替え戦に臨む。3校のうち最上位の大学が1部に昇格または残留する。
エースの赤星優志(スポーツ科4=鶴ケ丘高)が2部最高殊勲選手、最優秀投手、最優秀防御率(0・78)の3タイトルを獲得した。
本来、東都の1~3部は6校ずつの構成だったが、コロナ禍の昨年は各部とも降格がなく昇格のみとなり今春の1部には7校が在籍した。本来の構成に戻すため、入れ替え戦で2校が2部に移る。2017年秋に2部に降格した本学は、7季ぶりの1部復帰を目指す。
ことし1月から指揮を執った片岡昭吾監督は「優勝できてほっとしている」と話した。

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