重量挙げ アジア選手権 本学勢4人入賞 糸数、村上が3位
重量挙げの「2020アジア選手権」が4月17日から25日にかけてウズベキスタンのタシケントで行われ、61㌔級の糸数陽一(2014年文理卒=警視庁)と109㌔超級の村上英士朗(18年同卒=いちご株式会社)が3位に入った。67㌔級の近内三孝(18年同卒=日本大学職員)と109㌔級の持田龍之輔(16年同卒=ALSOK)がいずれも6位に入賞した。
糸数はスナッチ3本目で130㌔を上げ4位につけ、クリーン&ジャークでは2本目に155㌔を成功した。しかし、3本目の160㌔に失敗し、2位に1㌔届かなかった。
村上はスナッチ3本目で190㌔を上げ3位につけ、続くジャーク1本目で225㌔に成功したが、2本目の230㌔、3本目の232㌔に失敗した。
今回の大会を含めた国際大会の成績を基に6月11日に東京五輪の参加枠が決まり、14日には代表選手が決定する。
関連タグ
合わせて読みたい
タグから検索
- 🚴スポーツ
- ⚾球技
- 🗾大会別
- 🎓学部
ご意見・ご感想はこちらから