スポーツ
2021年04月20日
柔道の全日本選抜体重別選手権が4月3、4日の両日に福岡国際センターで行われ、男子100㌔超級の佐藤和哉(2018年法卒‖日本製鉄)が初優勝を果たした。同100㌔級の山口貴也(法4‖長崎日大高)はベスト4に終わった。 佐藤は1回戦を反則勝ちし、準決勝では技ありで勝利した。決勝は、小川雄勢(パーク24)と対戦。延長3分過ぎに小外掛けで一本勝ちを収めた。 山口は1回戦を技ありで勝ち上がり、準決勝で20年11月の全日本体重別選手権の100㌔級で優勝した飯田健太郎(旭化成)と対戦、技ありで敗れた。
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柔道のグランドスラム東京大会が昨年12月7、8日に渋谷区の東京体育館で行われ、女子48㌔級の宮木果乃(スポーツ科2=東京・修徳高)が2年連続の3位に輝いた。また、男子81㌔級の北條嘉人(2024年スポーツ科卒=パーク24)が初出場で7位に入った。
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