2年連続8強 明大に健闘 全国大学ラグビー選手権

スポーツ

2021.1.21 22:07

本学ラグビー部が全国大学ラグビー選手権で2大会連続8強入りする快挙を果たした。2016年から指揮を執る中野克己監督(1987年法卒)の「コンタクト力」強化策が着実に成果を生んでいる。
本学は昨年秋の関東大学リーグ戦1部開幕戦で中大と対戦。後半36分までリードされたが、同37分にWTB水間夢翔(スポーツ科2=佐賀工高)のトライで逆転。33―28で白星を飾った。この後は尻上がりに調子を上げ、4勝1敗で迎えた11月の大東文化大戦は14トライを奪い88―5と快勝。リーグ戦を6勝1敗の3位で終え、全国への出場切符を得た。
全国大学選手権は3回戦から登場し福岡工大戦に108―0と圧勝。準々決勝で対抗戦1位の強豪明大と対戦した。
本学は前半5分に明大ラックから右展開を許し先制トライされたが、その後は明大を計2トライに抑え込んだ。同25分以降は、相手ゴール前で連続攻撃を仕掛け明大ディフェンス陣をくぎ付けにするなどほぼ互角に渡り合い、0―12で折り返した。
さらに、後半立ち上がり直後には相手陣5㍍のラインアウトからモールで押し込みナンバー8のシオネ・ハラシリ(同3=東京・目黒学院高)がトライ。SH村上陽平(同4=仙台育英高)のゴールキックも決まり7―12と強豪に迫った。だが、その後はゲーム内修正力が高くリザーブ選手層も厚い明大に次第に点差を広げられ、7―34で敗れた。
主将のHO藤村琉士(商4=京都成章高)は「前半は力差をさほど感じなかったが、トライを取り切れず流れをつかめなかった。次は下級生がやってくれるはず」と話した。

前半は明大と互角に戦った