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スポーツ

サッカー 優勝校東海大に敗れるも8強 18年ぶり全国出場

全日本大学サッカー選手権の代替大会にあたる「#atarimaeniCUP」が1月6日から23日まで行われ、本学はベスト8に進出した。
大会は、全国9地区の大学サッカー連盟が各リーグの成績と昨年夏に行われた総理大臣杯地域予選トーナメントの結果に従って各校にポイントを配分、各地区上位の計32校が出場した。本学は関東9枠のうちの第5代表として18年ぶりの全国大会出場を果たした。
本学は1回戦の九州産業大戦を2―0、2回戦の福岡大を2―1で勝ち上がり、準々決勝で関東第9代表の東海大と対戦した。地域予選トーナメントで破った相手だったが、前半24分と30分にミスからボールを奪われカウンターから失点を重ねた。
後半3分に1点を返したが、12分に3点目を奪われた。終了間際に近藤友喜(法2=前橋育英高)のヘディングで1点差に迫ったが2―3で逃げ切られた。
川津博一監督は「二つ勝ったが、もう一つ勝てたという思いの方が強い」と悔しがった。

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