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スポーツ

競泳 長谷川自己新で優勝 2大会連続五輪へ視界良好

競泳のコナミオープンが東京辰巳国際水泳場で2月15、16日に行われた。
長谷川涼香(スポーツ科2=淑徳巣鴨高)は100mバタフライで5年ぶりに自己ベストを更新して優勝したほか、200mバタフライでも東京五輪の派遣標準記録に0.03秒に迫るタイムで2位に入るなど、順調な調整ぶりを見せた。
長谷川は「(5年ぶりの自己ベスト更新まで)長かった。後半を意識して、100mの泳ぎを200mにもつなげたい」と五輪代表を懸けた日本選手権を見据えて話した。
同水泳場は東京五輪後にアイスリンクに転用されるため、今回が同水泳場で開催される最後の主要な大会となった。

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