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陸上 日本室内  60㍍H宮﨑も大会記録更新  高橋が大会新で優勝

陸上の日本室内選手権が3月12、13日の両日、大阪城ホールで行われた。本学は女子走り高跳びの高橋渚(2022年スポーツ科卒=メイスンワーク)が大会記録を更新して優勝。また女子60㍍ハードルの宮﨑叶和(長崎日大高1)は3位に入賞した。
高橋は1㍍68、1㍍71を余裕でクリア。1㍍74も他の選手が全員失敗するなか、一本目で決めた。大会タイとなる1㍍77もバーにかすりながらも一本目で突破。この時点で他選手は3本全てを失敗し優勝が確定した。
次の1㍍80は1、2本目を失敗したものの、3本目は余力を残してクリア。自己ベストに並ぶ結果となった。続けて1㍍83にも挑戦。1、2本目は失敗。会場で応援の拍手が沸き起こる中で行われた3本目も足がバーに触れ失敗。自己新記録の更新とはならなかった。
最終結果は1㍍80で、大会記録の1㍍77を3㌢上回り優勝。学生として最後に花道を飾った。
宮﨑は予選で大会記録8秒37を塗り替える8秒34で1位通過。決勝でも同じく8秒34を記録するも、3位入賞となった。

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