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応援リーダー 全日本学生  ディビ2は落下が響き3位  ディビ1で初準

チアリーディングの全日本学生選手権が2月6日に渋谷区の東京体育館で行われた。本学ディッパーズは自由演技競技部門のディビジョン1にAチーム、同2にBチームが出場し、それぞれ準優勝、3位に輝いた。今大会での準優勝は創部以来初となる。
ディビジョン1の演技では、心身宙返りやロンダートバク転(側転に四分の一回転を加えたロンダートとバク転の合わせ技)から始まり、3回ひねりのトス(人を投げ上げる技)や3段ピラミッドなど難易度の高い技を一度も落下することなく決めた。
同2では途中2回のスタンツ(人が人の上に乗ってアクロバティックな動きをする技)で落下があったが、ダンスやロンダートバク転などで揃った演技を披露、挽回した。演技は1チーム最大16人で、演技時間は2分30秒以内。
主将の大橋貴世(法4=東京高)は「最後に納得のいく結果を出すことができてよかった。ディビジョン2は下級生中心で構成されているので今回の経験を来年度につなげてほしい」と話した。

ピラミッドを決め、笑顔を見せるメンバー

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