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学生FDCHAmmiT  16学部の学生・教職員参加

本学教育の未来語る

 本学の教育力向上を目指す取り組み「日本大学 学生FD CHAmmiT(チャミット)」が9月10日、通信教育部1号館で開催された。同部、16学部、短期大学部の学生や教職員ら230人が参加。「あなたにとって大学とは何ですか?~日大教育の未来を語ろう~」をテーマに討議し、学部提案書を作成した。
 3部構成で議論を展開。セッション1では学部混合による30のグループに分かれて大学で学ぶ目的を話し合った。セッション2以降は学部ごとに集まり大学に望む教育や理想の大学生活について討議し、学部提案書を作成。「他学部生と交流したい」「能動的な授業が増えてほしい」といった意見が出された。
 同提案書を踏まえて各学部で学生・教員・職員の三者が協議し「学生への回答書」を本学FD推進センターのホームページで今後公表する予定。
 討議の場には林真理子理事長、酒井健夫学長、渡辺美代子常務理事が姿を見せた。酒井学長は「快適環境の確保、授業やキャンパスライフの充実などに関する貴重な意見が聞けた」と感想を語った。

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