陸上短距離 ケンブリッジ自己新 桐生を退け10秒03で初V

学部・大学院

2020.10.22 16:07

陸上短距離のホープ、ケンブリッジ飛鳥(大学院総合社会情報研究科博士前期課程2年=ナイキ)が今季、好調を維持している。
8月29日に福井県営陸上競技場で行われたナイトゲームズ・イン福井では、自己ベストのタイムで男子100㍍の初優勝を果たした。
ケンブリッジは、予選を10秒05の3年ぶりの自己ベストで1位通過。続く決勝は、こちらも今季好調の桐生祥秀(日本生命)を0・03秒差で退け、日本歴代7位となる10秒03で制した。
ケンブリッジの今季初戦は7月24日に東京・駒沢陸上競技場で行われた東京選手権。2日目の同100㍍決勝を10秒22の大会新記録で制した。
8月23日に東京・国立競技場で行われたセイコーゴールデングランプリの同100㍍決勝では桐生と0・02秒差の2位。さらに、9月6日に山梨・富士北麓公園陸上競技場で行われたワールドトライアルでは同100㍍の1本目に10秒13で1組トップとなった。
ナイトゲームズ・イン福井はクラウドファンディングを活用してプロ選手を招待する福井陸上競技協会独自の大会。昨年の第1回大会で同走り幅跳びと同110㍍ハードルで日本新記録が出た。今大会はコロナ対策で観客数を制限して実施された。