総合ニュース  2019年11月20日 21:02

■全学FD 初年次教育テーマに開催 教育理念の浸透図る

FDの企画・運営ができる人材の育成を目指す「全学FDワークショップ2019」の1回目が9月5、6の両日、2回目が9、10の両日に日本大学会館で行われた。

 2013年度から毎年開催されているが、昨年に続き、教育理念・施策のさらなる浸透を図るため2回に分けての開催となった。学部のほか通信教育部、大学院、短期大学部の教職員69人が参加した。
 テーマは「初年次教育」。冒頭、全学FD委員会プログラムワーキンググループリーダーの河相安彦・松戸歯学部教授が本学の教育改革や日本大学教育憲章を基軸とした初年次教育の学修などについて紹介した。
 講義の後、参加者はグループに分かれて初年次教育の問題点について話し合い、「一般科目が多い初年度は、学生のモチベーションが低下しがちだ」などの意見が出された。その後、こうした意見を踏まえて班ごとに初年次教育のカリキュラムを考案。さらに、学修目標や評価方法について議論を重ね、それぞれの班が初年次教育プログラムを完成、発表した。
 参加した教職員からは「来年度のシラバス作りに役立てたい」「学部に戻って生かしていきたい」などの声が上がった。
 

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初年次教育の課題について議論する教職員

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