校友・付属校ニュース  2019年11月07日 18:24

■柔道世界選手権 向、原沢ともに準Vに終わる 頂点に一歩届かず

 柔道の世界選手権が8月25日から9月1日まで東京・九段の日本武道館で行われ、男子90㌔級の向翔一郎(2018年法卒?ALSOK)と同100㌔超級の原沢久善(15年法卒?百五銀行)は準優勝だった。

 個人戦出場は初めてとなった向は、初戦から得意の背負い投げで順当に勝ち上がり、準々決勝で昨年の世界選手権90㌔級銀メダルのモラレス(キューバ)との延長戦を小内刈りで制した。
 準決勝も接戦をしのいで勝ち上がり、決勝は昨年のグランドスラム大阪大会の決勝で破ったファントエンド(オランダ)と対戦。向は試合終了間際に小外刈りを決められ、ファンエンドに雪辱を許した。
 男子100㌔超級は、ロンドンリオと五輪2連覇中の絶対王者リネール(フランス)が欠場。東京五輪で悲願の金メダル獲得を目指す原沢にとっては負けられない大会となった。
 気合十分の原沢は初戦となった2回戦と続く3回戦を危なげなく一本勝ち。準々決勝は延長の末、相手への指導による反則勝ちを収めた。準決勝では昨年の世界選手権100㌔超級の王者ツシシビリ(ジョージア)と対戦し内股と抑え込みの合わせ技で一本勝ちした。
 決勝は昨年の世界選手権100㌔級王者クルパレク(チェコ)と対戦。両者は決め手を欠き延長戦に突入したが、体力を消耗した原沢は次第に手数が減り、三つ目の指導が入った時点で反則負けとなった。
 

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.