学術ニュース  2019年08月07日 20:14

■ポスターセッション 若手42人が研究発表 学部超えて学術交流図る

 本学の若手研究者が学部や専門分野を超えて学術交流を図る「学部連携ポスターセッション」が7月20日、日本大学会館大講堂で行われた。

 9回目の今回は准教授などの若手研究者、大学院生ら15学部の42人が研究成果などをポスター1枚にまとめて発表、意見交換を行った。
 セッション終了後、参加者の投票により、危機管理学部の木村敦・准教授(心理学)と生産工学部の朝本紘充・准教授(分析化学)の発表が優秀ポスターに選出された。
 木村准教授は「授業中の私語の許容タイミング」をリアルタイムで可視化する研究成果をまとめた。講義のスライドの右上に、その場面での私語の許容レベルを、①一切禁止②小声相談可③発言歓迎の3段階で示すイラストを掲出することによって、私語を一律に禁止することなく、多くの学生が快適に学修できる授業環境を提供できるという。
 朝本准教授は、アルツハイマー病の原因物質とされるアミロイドβタンパク質を高感度でかつ簡単に検出する手法の研究について発表した。

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ポスターの前で意見交換をする参加者たち
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