総合ニュース  2019年07月03日 18:59

■学修満足度調査  「学科の学びと合う」9割 2年連続で高い割合

 本学が全学部全学年を対象に昨年初めて実施した「学修満足度向上調査」の今年度の単純集計がこのほどまとまった。

 それによると昨年度と同様、8割以上の学生が「日本大学で学ぶことに満足している」と回答したほか、約9割の学生が「学科での学びが自分の興味とあっている」と思っていることが明らかになった。1週間の予・復習時間についてはいずれも昨年同様約8割が「3時間未満」と回答した。学務部学務課の担当者は「多くの学生が学修に満足している点は良かった。学習時間の低下は対策が必要である。このような集計結果を学生にフィードバックし、学生自身が日本大学の学生の中での自分の立ち位置を把握し、さらに学修意欲の向上に繋げる契機としてほしい」と話している。
 調査は、学修環境や学生生活の改善を目的に16学部と短期大学部、通信教育部の約7万人を対象に実施。約5万5000人から有効回答を得た。学修への興味・関心、1年間の学修経験、現在の時間の活用方法、進路などについて昨年度と同じ75項目について聞いた。回答はほぼ全ての項目で昨年と大きな変化がなかった。
 学修の興味・関心に関する質問群では「とてもそう思う」「ややそう思う」「あまりそう思わない」「全くそう思わない」から選んだ。「とてもそう思う」「ややそう思う」の合計が最も高かったのは昨年に続いて「学科での学びは、自分の興味にあっている」かを問う質問への回答で、91・1㌫(昨年度同)に上った。
 このほかにも「興味を持てる授業がある」「大学での学びは、将来社会で活躍するために必要な力を高めてくれる」などの質問項目のほぼ全てで「とても」と「やや」を合わせた回答が80㌫を超えた。他方、「あまりそう思わない」「そう思わない」を合わせた割合が最も高かったのは「授業において、グループワークやその成果を発表する機会が欲しい」かどうかを問う質問への回答で、34・9㌫(同36・1㌫)。
 また、1週間の予習時間を問う質問では「3時間未満」が75・1㌫(同78・2㌫)、「全くない」の割合も18・4㌫(同18・7㌫)に上った。復習時間についてもほぼ同様の結果となった。
 

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