総合ニュース  2019年03月27日 19:07

■就職セミナーに3000人 短期決戦へ就活解禁

 来年3月の卒業予定者を対象とした企業の「広報活動」が3月1日、解禁となった。

 ことしは大型連休が10日間にも及び、学生も企業も6月1日の「選考解禁」前に実質的な内定を目指す超短期決戦型の就活となりそうだ。
 3月第1週での就職情報大手「ディスコ」の調査によると、2020年卒業予定者の3月1日時点での内定率は13・9%(昨年比5・9㌽増)に上り、昨年より「ほぼ半月ほど早いペース」で採用活動が進んでいることが裏付けられた。本学の学生部就職課も、従来以上の短期決戦になると見ている。
 5日には本学主催・本学校友会共催の「合同企業研究会・就職セミナー」が、企業・団体233社が参加して東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催され、約3000人が参加した。
 企業ごとの説明会では、各ブースがたちまち満席となり、立ち見が出るブースも多かった。学生は複数のブースを巡り、メモを取りながら担当者の話に耳を傾けた。
 大手航空会社の採用担当者は「東京五輪、大阪万博を控え、航空需要はさらに高まる。人材をしっかり見極めたい」と話した。航空、旅行業界志望の女子学生は「早くも焦りを感じる。エントリーシート対策などやるべきことをしっかりこなしたい」と話した。
 学生部就職課の間宮和彦課長は、「就職活動で困ったときは各学部の就職指導課等に相談してほしい」と話している。

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本学主催の就職セミナーで担当者の話を熱心に聞く学生たち

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