校友・付属校ニュース  2018年12月25日 16:12

■柔道グランドスラム 90㌔級で向が優勝 東京五輪代表へ猛アピール

 柔道のグランドスラム大阪大会が、11月23日から25日まで大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で開かれ、男子90㌔級の向翔一郎(2018年法卒=ALSOK)が優勝を果たし、東京五輪の代表争いにしっかりと踏みとどまった。100㌔超級の原沢久喜(2015年法卒=フリー)は2回戦敗退に終わった。

 向は、11月3、4日に行われた講道館杯では筑波大3年の田嶋剛希に敗れ、まさかの3回戦敗退。リオ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)や9月のバクー世界選手権3位の長沢憲大(パーク24)ら強豪選手がしのぎを削る90㌔級の代表争いで一歩遅れをとった。
 今大会でなんとしても結果が欲しい向は、3回戦までオール一本勝ちで順当に勝ち上がり、いずれも延長にもつれ込んだ準々決勝、準決勝をしのぎ切って決勝に駒を進めた。
 決勝も、オランダの新鋭ノエル・ファンテンド相手にがまんの柔道を強いられた。開始直後相手に大外刈りを仕掛けられるなど、防戦に追われたが後半は得意の背負い投げで応戦。延長戦に持ち込み、最終的にファンテンドに三つ目の指導が入り、優勝を決めた。
 原沢の出場する100㌔超級も全日本選抜体重別を制した小川雄勢(明大4)や昨年の全日本王者王子谷剛志(旭化成)ら強豪選手がひしめいている。ことしの世界柔道で3位に入賞した原沢は、この大会で一歩抜け出したいところだったが、2回戦で北京五輪金メダルのベテラン、ナイダン・ツブシンバヤル(モンゴル)に優勢負けを喫した。

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