スポーツニュース  2018年08月06日 14:27

■レスリング全日本 世界選手権の代表に内定 白井、圧巻の初優勝

 レスリングの全日本選手権(明治杯)が6月14日から17日まで東京都世田谷区の駒沢体育館で開催され、男子フリースタイル86㌔級の白井勝太(文学研究科博士前期課程1=東京・帝京高)が昨年12月の全日本選手権(天皇杯)に続いて初優勝を果たした。

 これにより白井は、10月にブダペストで行われる世界選手権の代表入りが決定した。
 同92㌔級の石黒峻士(スポーツ科3=埼玉・花咲徳栄高)、女子59㌔級の熊野ゆづる(同2=東京・安部学院高)は共に準優勝。男子フリースタイル79㌔級の石黒隼士(同1=埼玉・花咲徳栄高)、同92㌔級の吉田ケイワン(同1=同)、女子72㌔級の古市雅子(文理4=東京・安部学院高)はいずれも3位だった。
 第1シードの白井は、初戦の2回戦をテクニカルフォール勝ち。続く準決勝は相手選手の欠場で不戦勝となり、決勝で昨年の天皇杯と同じ、松坂誠応(自衛隊体育学校)と対戦した。試合は、序盤から白井の片足タックルが面白いように決まり、終始ペースを守って、5―2で勝利した。
 昨年の天皇杯を制した石黒峻士は、7月7日に埼玉県和光市の和光市総合体育館で行われた世界選手権代表決定プレーオフに出場したが、明治杯優勝者の松本篤史(警視庁)に敗れ、代表入りを逃した。

 目標あくまで五輪 ○…優勝の感想を聞かれ白井は「これは通過点」と笑顔で言い切った。昨年の天皇杯優勝で喜びを爆発させた男が、今回は観客席に向かってパフォーマンスを見せる余裕。「国内敵無し」の充実ぶりを見せつけた。(・・・続きは本紙7月号へ)

201807_wrestling-shirai.jpg
            片足タックルを決め、ポイントを稼ぐ白井

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.