学術ニュース  2018年07月04日 20:57

■歯 本吉教授らが講演 最新治療の紹介も

 歯並びの最新治療などについて学内外の人々に解説する歯学部の公開講座が5月26日、同学部4号館で開催された。
 年2回開催されている同講座は今回で44回を数える。

 前後半の2部構成で行われ、前半は高森一乗専任講師(小児歯科学)が「食べ方・かみ合わせの発達」と題して乳児・小児期から大人になるにつれての歯のかみ合わせがいかに変化するかについて説明。特に子供の歯と大人の歯が混在する「混合歯列期」には、虫歯が増加したり歯並びが劇的に変化するため、「定期的に検診を受けて欲しい」と訴えた。
 後半は、本吉満教授(歯科矯正学)が「歯並び治療の実際」について講演した。本吉教授は歯の矯正の起源から最新技術まで、実際に矯正治療中の口腔内写真を示して詳細に説明。マウスピース型矯正装置や舌側矯正装置の利点・欠点を説明したほか、同教授が中心となって開発した、矯正したい箇所をピンポイントで治療できる最新医療器具「歯科矯正用アンカスクリュー」についても紹介した。

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