総合ニュース  2018年06月06日 20:12

■2017年度経常費補助金 交付額が私大トップ 9.3%増の92億6100万円

 2017年度の私立大学等経常費補助金(短期大学部を含む)の交付額が3月23日、日本私立学校振興・共済事業団から発表された。

 本学への交付額は学校法人別では前年度比9・3%増の92億6100万円となり、前年度の4位からトップに返り咲いた。2位は早稲田大、3位は慶應義塾だった。
 私立大学等経常費補助金は、私立大などの教育研究条件の維持、向上や学生の経済的負担軽減、経営健全化などを目的に国から交付されるもので、教職員数や学生数に応じて交付される「一般補助」と、社会的要請が強く特色ある教育研究実績などに応じて交付される「特別補助」がある。
 17年度の本学への交付額が増えたのは、入学定員超過率(1・14倍未満)を厳格に守ったことにより「一般補助」が増額されたことが大きい。また「特別補助」は、経済的な事情で修学が困難な学生に対する「日本大学創立130周年記念奨学金」が創設されたことや、薬学部の「スポーツ日大によるアンチ・ドーピング教育研究拠点確立とポストオリンピックへの展開」が文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に選定されたことなどにより増額された。
 「一般補助」の交付額は前年度比7・6%増の79億600万円となり、「特別補助」は同20・2%増の13億5500万円だった。

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