学術ニュース  2018年06月06日 17:59

■薬 薬草教室に50人参加 マコモ研究者による講演も

 薬学部は5月12日、同学部8号館などで薬草教室を開催した。ことしで26回目になる同教室には、薬草に興味を持つ地域の住民ら約50人が参加した。

 初めにマコモ研究の権威である二階堂保・東邦大学名誉教授が講演。同名誉教授は、出雲大社など各地の神社で神聖な植物とされているマコモの葉には、内臓の機能を高めるほか酔い覚ましや解熱などの効能があることなどを紹介した。
 その後、参加者は同学部の松﨑桂一教授と矢作忠弘助教らの案内で国内外の薬用植物約1000種を栽植している薬用植物園を見学した。
 松崎教授は「ハマボウフウやトウキはそれぞれ民間薬、漢方薬として用いるだけでなく、天ぷらにしてもおいしい」などと話し、参加者に親しみ易い解説で薬用植物の特徴や利用方を解説した。参加者は植物に触れたり匂いを嗅いだりしながら、熱心に聞き入った。

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        薬用植物の魅力を語る松﨑教授

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