学術ニュース  2018年05月09日 20:01

■商 成城署員招き講座 特殊詐欺加担に注意促す

 商学部は4月2日に開催した、新入生ガイダンスに警視庁・成城署の警察官を招き、いわゆる振り込め詐欺などの犯罪への学生の加担を防止するための講座を開いた。

 最近は、振り込め詐欺など特殊詐欺に大学生が「受け子」として巻き込まれるケースが多発しており、講座は新入生に警鐘を鳴らす意味で初めて行われた。
 同署生活安全課の担当者は、犯罪の実例を紹介しながら、詐欺グループのだましの手口や学生が利用されやすい背景などを約1500人の新入生を前に説明した。同署管内だけでも昨年1年間で72件の特殊詐欺被害があり、被害総額は約2億円に達したという。
 約40分間の講座では、このほかにもストーカー行為やキャッチと呼ばれる客引き行為が東京都条例で禁じられた犯罪に当たることなどを説明。担当者は「一度犯罪を犯すと今後の人生に大きな傷がつく。何かあったらすぐに警察署や学生課に相談してほしい」と締めくくった。

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