総合ニュース  2018年03月22日 12:30

■平昌五輪 平野選手が銀、原選手が銅スポーツ科学部2人が快挙

 2月に韓国で開催された平昌冬季五輪で、本学スポーツ科学部から2人のメダリストが誕生した。同学部は世界レベルのアスリートや指導者の養成を目的に、本学創立130周年記念事業の一環として2016年に開設されたが、開設2年目にして早くも大きな成果を生んだ。

 12日のフリースタイルスキーの男子モーグル決勝では原大智選手(スポーツ科1=カナディアン・スポーツ・ビジネス・アカデミー卒)が、今大会の日本勢のメダル第1号となる銅メダルを獲得。原選手は、6人で競う決勝の3回目に持ち味のスピードを生かした滑りと最大の武器である安定したターンを披露し、この種目での日本人初メダルという快挙を成し遂げた。身長172㌢と小柄な原選手は、ジャンプの回転数や難度では海外勢に及ばない分、板を手でつかむグラブと呼ばれる技に磨きをかけ、体格のハンデ差を克服。地道な努力を栄冠に結びつけた。
 スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手(スポーツ科1=新潟・開志国際高)は14日の決勝で、ソチ五輪に続く2大会連続の銀メダルに輝いた。平野選手は決勝の2回目に大技を連続で決めるなど95・25点を出して暫定首位に立ったが、この種目で「絶対王者」の異名を持つ米国のショーン・ホワイトが3回目に97・75点の演技を披露、惜しくも頂点は逃した。

学長特別賞に 平昌五輪の活躍をたたえ、本学は平野選手と原選手に「日本大学学長特別賞」を授与することを3月16日の学部長会議で決定した。

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平昌五輪でメダルを手にする平野選手(上)と原選手(写真提供=共同通信社)

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