写真ニュース  2018年01月31日 18:23

■27年ぶり王座奪還 アメリカンフットボール甲子園ボウル関学大下す

 アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝(甲子園ボウル)が昨年12月17日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われ、本学フェニックスは関学大ファイターズを23―17で下し、1990年以来27年ぶりとなる大学日本一のタイトルを獲得した。大会最優秀選手と年間最優秀選手(ミルズ杯)に本学QB林大希(文理1=大阪・大正高)が選出された。1年生のミルズ杯受賞は史上初。1月3日の東京ドーム(東京都文京区)での日本選手権(ライスボウル)で本学は、社会人王者の富士通フロンティアーズに挑んだが9―37で敗れた。

 3年ぶりに甲子園のフィールドに立った本学は試合開始早々にタッチダウン(TD)を奪われるなど不安な立ち上がりだったが、第2Q終盤に逆転して以降は、守備陣が前線で関学大のラン攻撃を阻止するなど奮闘しリードを守り抜いた。攻撃では、パスとランのいずれでもヤードを稼いだQB林。守備では、要所で流れを引き寄せるプレーを見せたDL伊東慧太(スポーツ科1=付属豊山高)とLB楠井涼(文理3=大阪学芸高)の活躍が光った。
 第1Qで本学はわずか3プレーで関学大に先制TDを許した。その直後の本学の攻撃はファーストダウンを奪えず攻守交替したが、2回目の攻撃でQB林やRBウィリアムス・デレク(同3=米ベイショア高)のランで敵陣に進み、最後はQB林のロングパスを受けたWR林裕嗣(同1=東京・佼成学園高)がエンドゾーンに駆け込みTD。その後のトライフォーポイント(TFP)は阻止され、6―7として第1Qを終えた。

反撃ののろし上げる 第2Q冒頭には関学大にフィールドゴール(FG)を決められ6―10とリードを広げられたが、第2Q終盤に本学の反撃が始まった。まず、守備陣のDL伊東が敵陣29?で相手OLのブロックを振り切り、関学大QB西野航輝(3)にタックルを決めた。こぼれたボールを、すかさずLBモーゼス・ワイズマン(文理3=米カポレイ高)が確保し攻守交替。絶好の位置で攻撃権を得た本学は、RB宋旻宰(同1=付属豊山高)が、空いた右サイドを走り抜けTD。13―10と逆転して前半を終えた。(・・・続きは本紙1・2月号へ)

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         本学最初のTDを決めたWR林

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            関学大のラン攻撃を封じた守備陣

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