学術ニュース  2018年01月30日 20:41

■生産工 綱さんがグランプリ ジュノンボーイコンテスト 人気俳優の登竜門 芸能界へ「ここからが勝負」

 伊藤英明、小池徹平ら名だたる人気俳優を輩出してきた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。若手俳優の登竜門の一つとされるコンテストで、綱啓永(けいと)さん(生産工・環境安全工1)が敗者復活枠から史上初めてグランプリに輝いた。「夢のような時間でした。でもここからが勝負」。初々しい笑顔の中に、厳しい芸能界を生き抜く決意が見えた。

 グランプリが発表された瞬間、驚いた表情で口を一文字に結んだ。司会から心境を問われ「賞を取れるなんて思っていなかった。正直無理だと…」と話すと、後はこらえきれず男泣きした。
 母の友人に推薦され、出場を決めたが「すぐ落選するだろう」と高をくくっていた。しかし、書類審査、面接と、関門を次々突破するうちに「落ちたくない。やるなら本気で」という思いが強くなった。
 第3次審査の人気投票は、5回に分けてファイナリスト10人を決めた。綱さんは、15人から10人に絞られる最後の段階で落選。それでも「まだチャンスはある」と気持ちを切り替えた。読者投票などによる敗者復活の3人枠にギリギリで滑り込み、決勝進出を果たした。
 最終審査のテーマは「自由パフォーマンス」と「愛の告白」だった。「もともと特技がなかった」綱さんだが、決勝進出が決まってからサックスを演奏することを決めた。音楽経験が全くないにもかかわらず、毎日最低2時間の練習時間を確保し、何とか演奏を披露できるレベルまで持っていった。
 決勝当日のリハーサルでは基本的なミスを連発して頭が真っ白になったが、なぜか、本番は大きなミスもなく終えるという勝負強さを見せた。
 グランプリの決め手となったのは「愛の告白」。相手役の人気お笑い芸人ブルゾンちえみに自分のコートを着せ、後ろから抱きしめるバックハグで審査員に猛アピール。このしぐさが、特に読者代表審査員として招かれた50人の女性たちをとりこにした。
 「シンデレラ・ボーイで終わるつもりはない」。「子どもたちに『好きな俳優は綱くんです』と言ってもらえるようになりたい」と夢を語る。綱さんの挑戦は始まったばかりだ。
 1998年12月24日、千葉県船橋市生まれ 19歳 175㌢、55㌔ 好きな俳優は山崎賢人

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「シンデレラ・ボーイで終わるつもりはない」と夢を語る綱さん

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