学術ニュース  2017年08月09日 14:53

■科学の魅力伝える 子ども向けイベント相次ぐ

 夏休みを迎えた小中高生向けに、文理、理工、芸術の3学部が相次いで科学の魅力を伝えるイベントを開催した。

 文理学部は7月15日に百周年記念館で恒例の「科学実験・文化フェア2017」を開催した。今回は10学科の学生、教員と櫻丘高コンピュータ部の部員が26の企画を用意。小中学生と保護者ら2175人が参加した。
 地球科学科のプログラム「アンモナイトを発掘しよう!」はあらかじめ用意したアンモナイトの化石を石こうで固め金づちで砕いて化石を掘り出すという趣向。子どもたちは実験用ゴーグル、エプロン、手袋を着用し〝発掘〟作業に取り組んだ。
 理工学部が7月22日に駿河台校舎で開催した「小学生のための夏休み『自由研究』教室」には約270人の小学生が参加した。5学科の学生、教員と日大一高の生徒らが実験ブースを開設。精密機械工学科の「ロボットをつくろう!」のブースでは、昆虫型ロボットを作成した。モーターを搭載した胴体に6本の足を取り付け、配線を終えたロボットは胴体を激しく上下に揺らしながら歩き始めた。
 芸術学部は8月1日、理工学部の船橋キャンパスで高校生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催した。
 人が動く様子を3次元画像解析するというプログラムでは、人や物の動きをデジタル的に記録する技術を使って、参加者が実際に歩いたり踊ったりしたときの重心位置の変化を調べた。

文理科学文化フェア201708.JPG
   アンモナイト発掘に挑戦する参加者(文理学部)

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