写真ニュース  2017年07月13日 19:48

■女子相撲 全国学生2年ぶり団体優勝 すくい投げで決めた 軽量級奥富が初載冠

 女子相撲の全国学生選手権が7月2日、本学八幡山総合体育館(東京都世田谷区)で開催され、団体戦で主将の兼平志織(文理4=青森・鯵ケ沢高)率いる本学Aチームが2年ぶりの優勝を果たした。松尾清香(同4=熊本・文徳高)らのBチームは準優勝。個人では、7月下旬にポーランドで行われるワールドゲームズに出場する奥富夕夏(同1=千葉・日体大柏高)が軽量級で初優勝したほか、出場選手全員が表彰台に上った。

 大会は個人戦無差別級を除き総当たり方式で行われた。
 団体戦のAチームは朝日大との2回戦で先鋒(ぽう)・奥富が押し出して勢いに乗ると、続く鳥井本聖奈(スポーツ科2=埼玉栄高)、兼平が連勝。Bチームとの最終戦も全勝し、星を一つも落とすことなく優勝を決めた。昨年、本学の17連覇を阻んだ立命大は欠場した。
 個人戦の軽量級には奥富と昨年の覇者、松尾が出場。ともに全勝のまま最終戦で対決し、奥富がすくい投げで松尾を下した。全勝で最終戦を迎えた3連覇の懸かる中量級の兼平は、朝日大の奥村知咲(3)と対戦。兼平は立ち合いから攻めたが、奥村の素早い動きに体を振られ、最後は上手投げに屈した。重量級の鳥井本は小学校時代からのライバルである立命大2年の今(こん)日和(ひより)に敗れ2位。吉田佳子(商2=富山商高)は3位だった。
 無差別級には本学勢5人全員が出場した。兼平は吉田との3回戦を押し出しで勝ち決勝進出を決め、奥富、鳥井本を破った今と対戦。体格差が大きい今に苦戦しながらも粘ったが、最後は寄り切りで敗れた。鳥井本と吉田はいずれも3位。
 兼平主将の話 昨年落とした団体戦で優勝できたこと、後輩が活躍したことはうれしい。個人成績には悔いが残る。4年生にとって最後の試合となる10月の全日本選手権に向け、全員で一から稽古したい。

初舞台への挑戦 ◯…大舞台で大学生として初タイトルを得た奥富は「うれしいですね」と笑顔を見せた。 (・・・続きは本紙7月号へ)
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                     軽量級の決勝で松尾との同門対決を制した奥富(奥)

弱さに向き合った ◯…誰かの背中を追っていた1、2年生の時は気負うことなく土俵の勝負に集中できていた。(・・・続きは本紙7月号へ)
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 兼平は無差別級の決勝で立命館大の今に寄り切られた
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            試合後に悔し涙を流す兼平

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